宮古島市議会 2019-03-28 03月28日-10号
生活保護返還金の人数でございますが、この返還金は平成29年度以前に発生した生活保護費返還金の滞納繰り越し分93件となっております。複数の返還を行っている方もおりますので、人数ではなく件数で93件となっております。具体的に言いますと、例えば生活保護法第63条でいう数カ月先に何らかの収入が見込まれているが、今現在生活に困窮して生活保護を受けた場合、そのかかった費用を返還するということなどがあります。
生活保護返還金の人数でございますが、この返還金は平成29年度以前に発生した生活保護費返還金の滞納繰り越し分93件となっております。複数の返還を行っている方もおりますので、人数ではなく件数で93件となっております。具体的に言いますと、例えば生活保護法第63条でいう数カ月先に何らかの収入が見込まれているが、今現在生活に困窮して生活保護を受けた場合、そのかかった費用を返還するということなどがあります。
1款の後期高齢者医療保険料でございますが、平成31年度の収納率につきましては特別徴収保険料は100%を見込み、普通徴収保険料につきましては98.03%で見込み、滞納繰り越し分については収納率65%を見込み計上してございます。 次に、5ページをお願いいたします。
さらにそれら3科目を現年度分と前年度以前の滞納繰り越し分に分類した科目となり、合計で12科目に分かれております。 第1款国民健康保険税の30年度当初予算の計上におきましては、28年度の決算時点での調定額をもとに、29年度末の調停予想額を算出し、その増減額から予想した30年度の調定見込み額に目標収納率、現年度は93%、滞納繰越分は15%を乗じた額を計上をしてございます。
議案第16号 平成29年度うるま市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について、委員から「医療給付費分滞納繰越分が2,129万5,000円増額になった理由は」との質疑があり、当局から「当初予算見積もり時点においての滞納繰り越し分の徴収率を15%と想定して予算計上しておりましたが、実績が20%になったことによる差額分の増額です」との答弁がありました。
主な歳入につきましては、1款簡易水道使用料収入の現年度分2,631万2,000円、滞納繰り越し分で5万円、合計いたしますと水道料金収入は2,636万2,000円の計上となっております。 そして、3款他会計繰入金におきましては6,360万7,000円となっております。 次に、議案書295ページのほうをお願いいたします。
12ページの1款1項市民税につきましては、滞納繰り越し分における決算見込みにより増額計上をしてございます。 13ページをお願いします。3款利子割交付金から17ページの7款自動車取得税交付金につきましては、県通知による交付見込み額に基づき予算の補正を行うものでございます。 18ページをお開きください。12款1項1目4節児童福祉費負担金につきましては、制度改正等に伴う保護者負担金の減額でございます。
また、国保税未納者に対する滞納処分件数が増加した要因について質疑がなされ、これに対し、現年度分の収納率が高い水準で安定しているため、滞納繰り越し分の整理に、より力を注げたことが要因であるとの答弁がなされております。 そのほか保険給付費抑制に向けた対策や、重症化することで高額の医療費がかかってしまう疾病の分析についても多くの質疑がございました。
初めに分担金、負担金について、児童福祉負担金について、滞納繰り越し分は法人の分か公立の分かとの質疑があり、担当課より、滞納繰り越しは公立、法人含めたものになっているとの答弁がありました。 次に、公立、法人に分けた件数はとの質疑があり、担当課より、分けた件数は把握していないが期別で合計は259件との答弁がありました。
収入未済額については、滞納繰り越し分の積み重ねで、徴収不可能な場合が多い。 未納者に対しては、一カ月間の短期証というのを発行し、相談する機会を設けているが、それでも徴収できない分が収入未済額となる。毎年100万円ほどの不納欠損額が出ている状況であるとの説明でした。
その主な内容は、歳入において、4款繰越金で前年度決算剰余金の139万5,000円、5款諸収入で後期特別対策補助金として297万3,000円をそれぞれ増額するとともに、1款後期高齢者医療保険料で滞納繰り越し分として87万7,000円を減額計上してあります。
14ページの1款1項市民税、15ページの1款2項の固定資産税につきましては、滞納繰り越し分における決算見込みによる増額計上をしてございます。 16ページをお願いします。16ページ、3款利子割交付金から20ページの自動車取得税交付金につきましては、交付決定に基づき予算の補正を行うものでございます。 19ページをお願いします。
滞納繰り越し分は2億6,535万3,711円で、対前年度から3,496万9,590円の減となっております。この収入未済額の主な要因としましては、経済的な理由で納付することが困難なものが多いということ、また転出等により細やかな納付交渉がなかなかできないということなどが挙げられます。
初めに、議案第9号 平成27年度うるま市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)について、委員より「今回の補正の主な内容は」との質疑があり、当局から「歳入について、下水道使用料287万9,000円の滞納繰り越し分の減額、前年度工事の不足分に対して一般会計繰入金の73万6,000円の増額、雑入については、石川終末処理場の工事に伴い、金属スクラップ処理として27万4,000円を増額しております。
◆26番(知念吉男君) それと、この説明欄の4番目の丸、保育所入所保護者負担金滞納繰り越し分というのがあります。これ平成27年度も今年度も額が同じなのですが、この部分についてはどういう関係のものなのか。ずっと前年度から持ち越して滞納した分が、こういうふうに金額も同じで計上されているのかどうか、御説明をお願いします。 ○議長(大城政利君) 福祉推進部長。
「幅広い滞納処分」につきましては、滞納繰り越し分における平成26年度の市税徴収率は51%に達し、全国的にも困難とされている「50%の壁」を超えました。さらに、現年度分と滞納繰り越し分を合わせた総計徴収率は、直近2年間で88.9%から94.9%となり、6%の上昇という飛躍的な伸びを実現し、税収入が対前年度比で3億3,000万円増となり、初の50億円台を超えました。
普通徴収保険料につきましては98.16%で見込みまして、滞納繰り越し分については60.3%を見込み、計上してございます。 5ページのほうをお願いいたします。3款の繰入金につきましては、まず1目事務費繰入金においては、職員給与費等に係る事務費を一般会計から繰り入れるもので、206万6,000円の減となってございます。
内訳につきましては、現年課税分が98.3%で、平成25年度に比べると0.1ポイント上昇しており、滞納繰り越し分は32.2%で、マイナス3.0ポイントとなっていますが、収入済額は1億8,109万5,399円で、1.80%増額になっております。
次に、同じく農林水産業費負担金の滞納繰り越し分でございますが、約1億4,300万円余の収入未済額がございます。未納に対しては、電話催告や戸別訪問等により約1億522万2,000円徴収しておりますが、滞納額全ての徴収ができておりません。
それと、滞納繰り越し分ですね、それが7,628万7,000円余計上されてございます。その中身でございます。
1款の後期高齢者医療保険料でございますが、平成27年度の収納率につきましては特別徴収保険料は年金よりの天引きとなりますので、収納率は100%を見込み、普通徴収保険料につきましては97.5%を見込み、滞納繰り越し分については収納率55.94%を見込み、計上してございます。前年度より7.9%の増額となってございます。 5ページをお願いいたします。